FC2ブログ

カメラマンのお仕事日記

日々の仕事やエピソードその他茨城県近隣情報

ここが知りたい写真塾 Vol.19

今日は、ストロボの話。
最初は少し難しいお話から...
専門的すぎるのでチンプンカンプンの方は後半へ

ストロボの閃光速度に付いて
閃光速度とは、ストロボの発光時間の事です。
もう少し詳しく言うと、発光管がどれくらいの時間光を出しているか
これは、メカーや機種により様々で
詳しくは、カタログを見なければわかりません。
そして、発光量によっても変化します。
ジェネレーターにおいては、使用灯数・コードの長さや太さによって変わって来ます。
閃光速度はカメラで言えばシャッタースピード
発光量は絞りです。
よって、閃光速度が特に重要になるのは
たとえば、ミルククラウンの撮影などの
ハイスピードが必要になる場合で
通常の静物撮影においては、おおきな問題にはならないはずです。
光量が足らなければ、出力の大きな物を使う
それでも足らなければ、マルチ発光させる。
逆に、光量を下げたければ、出力の小さなな物を使う
それよりも下げたい場合は、NDフィルターで調節します。
専門的な学校で勉強していない管理人には
残念ながら説明できるのは、ここまでです。

と、難しいお話はここまでにして
ここから、皆さんには身近かなクリップオンストロボについて

今日は、光質について
何だい、そりゃ?
読んで字のごとく!光の質の事です。
一般的な表現としては、硬いと柔らかいに分かれます。
では、硬い光とは
一般的には、ダイレクト光(直接被写体に向けて発光する光)
色調などはキレイに出るが、副産物としてカゲが強く出ます。
日中の太陽光の下で撮影しているような物です。
このような光を、硬いと表現しています。
反対に、柔らかい光とは
バウンス光、ディフューズ光などと呼ばれます。
バウンス光の代表的な物は、
スタジオなどで使用されている、傘(アンブレラ)や
屋外だと、レフなどが同じ役目をしています。
ただ、クリップオンのストロボに傘を付けるのは大変なので
白い壁や、天井などに向けてストロボを発光させ
同じ効果を持たせるのが一般的です。
発光部に簡単に取り付けられるグッズも売られています。
次に、ディフューズ光
こちらは、もっと大掛かりで
スタジオでは、トレーシングペーパーを使ったり
ソフトボックス(良く見かけるのは四角いストロボ?わかるかな...)
発光管の前に、光を透過する物を置いて
光を拡散させます。
屋外で言えば、曇天状態にする訳です。
曇天の日は、あまり陰が出ませんよね。
こちらは、クリップオンでは少し面倒で
発光部と有る程度距離を離さないと効果が出ないので
あまり、実用的ではないかも知れません。
ただし、コンパクトデジカメはこれで行くしか有りません
ティッシュペーパーでも良いので(1枚でいいですヨ!)
ストロボの発光部から少し離して(もちろん写らないように)
撮影してみてください。

な~んとなく、お解りいただけたでしょうか。
論より証拠!
どれくらい違う物なのかは、皆さん試してみてください。
  1. 2007/02/05(月) 23:01:48|
  2. ここが知りたい写真塾
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

プロフィール

小口写真事務所

Author:小口写真事務所
リンクはフリーですが、ご一報いただければ幸いです。
画像は、サムネイル表示になっています。
画像をクリックすると大きな写真が見られます。
気になる今日の一枚はコンパクトデジカメ DMC-LX3で撮影しています。

小口写真事務所リンク

このブログをリンクに追加する

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

カレンダー

01 | 2007/02 | 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 - - -

ご来場者カウンター

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

ブログ内検索

最近のトラックバック

RSSフィード

FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

月別アーカイブ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

あし@

フリーエリア

人気ブログランキングへ にほんブログ村 写真ブログへ
にほんブログ村