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カメラマンのお仕事日記

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ここが知りたい写真塾 Vol.22

20060409-152518DSC_6524.jpg

みなさん、ご迷惑をおかけしてますが
みんなで写真展、テーマ『SAKURA」よろしくお願いします。

さて、今回は『露出補正とマニュアル露出』
オートで露出補正をして撮影した物と
マニュアルで露出設定して撮影した物があまり変わらない
こんな、文面を発見したので....

結論から言うと、オートで露出補正した物と
マニュアルで同じ値の補正をして撮影すれば結果は同じ。

それでは、カメラはどうやって露出を決めているのでしょうか?
一般的に反射光式露出計が内蔵されています。
これは、反射してくる光の量を量り
それに合わせて、絞りやシャッタースピードを算出しています。
そして、その反射してくる光を
常にグレーになるように計算して表示しています。
結果、白い(反射率が多い)物が多く写る場合(露出アンダー)
黒い(反射率が低い)物が多く写る場合(露出オーバー)
になって、白も黒もグレーになるように露出を決定しています。
そのために、露出補正が必要になる訳です。
強制的に、表示よりも露出アンダーや露出オーバーにする訳です。
マニュアル露出に設定していても
カメラ内の露出計を使用して
強制的に露出を補正すれば、結果は同じと言う事です。
逆に、マニュアル露出に設定していても
カメラ内のメーターの指示通りに設定していれば
オートで撮影しているのと全く変わらない事になります。
みなさん、勘違いしないでくださいネ~。
マニュアル露出で撮ったのに....
ガッカリなんてのはこんなカラクリが有るからです。

補足ですが、反射光式露出計に対して入射光式露出計と言うのが有ります。
こちらは、管理人達がいつもお世話になっている露出計で
テレビなどでカメラマンが
何やら機械を持って量っている、あれ?あれです。
こちらの露出計は入射光式
反射してくる光を量るのではなく
今、ココにあたっている光を量ります。
ですので、撮影する物の反射率にはあまり影響を受けません。
しかし、多少のなれが必要で
慣れないと逆に失敗しますので、これまた要注意です。
チャンスがあれば、また取り上げたいと思います。
お楽しみに....
  1. 2007/03/04(日) 22:19:25|
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